日本一短い手紙の館
『一筆啓上 日本一短い手紙の館』とは
一筆啓上賞 日本一短い手紙は今年で二十三年目に入ります。 全国津々浦々及び世界各国から一二五万通に及ぶ手紙が寄せられました。
短いから、短いからこそ思いを詰め込んだ熱き願いは多くの人の心を動かし、共感を得ることができました。
数百万冊の作品集によって、これまで世界に問いかけをしてきましたが、この丸岡の地で拠点となる施設がありませんでした。 多くの来訪者の方々から望まれてもいました。
そこで待望の館をオープンさせることとなりました。 この地でこの地に最もふさわしい施設づくりが始まりました。
手紙をただ単に陳列しても、伝わらない。 心に響かせることは出来ない。 沁み込ませることは出来ない。 問いかけが続き様々な実験と試行錯誤をくり返し、なんとか小さいながら完成に近づいています。
概要は以下の通りですが、今夏オープンをスタートとして皆さんの声で進化してゆく予定です。 ご期待下さい。