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丸岡城


天正4年(1576年)、柴田勝家の甥の勝豊が丸岡城を築きました。

外観は二層、内部は三層の望楼型天守閣で石垣は”野づら積み”という古い方式で、すき間が多く粗雑な印象ながら排水がよく大雨に崩れる心配がないといわれています。

また、園内には400本のソメイヨシノが植えられ、日本のさくら名所100選に認定されており、4月には城下で丸岡城桜まつりが行われます。


こちらから動画がご覧いただけます。

「丸岡城お店主物語」~そして天守は残った~


現存する12天守の一つである丸岡城天守は、明治以降、幾度となく消滅の危機に見舞われながら、その度に有為の人たちによって守られてきました。

地元の人たちから「お天守」呼ばれ親しまれてきた丸岡城天守、その苦難の歴史と「お天守」を守った人々の物語を映像にしました。


映像はこちらからご覧いただけます。

お願い


国重要文化財丸岡城、霞ヶ城公園および関連施設周辺での「小型無人機(ドローン)の飛行」および「小型無人機(ドローン)を用いた撮影」は原則禁止です。

文化財の保護、観光客および周辺住民等への安全上またプライバシーの保護の観点から禁止としておりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

御城印販売


丸岡城では、御城印を販売しております。

ぜひこの機会に御城印を集めてみませんか。

★丸岡城の券売所で販売しております。 1枚300円


◆御城印帳の販売

丸岡城オリジナル御城印帳を販売しております。

日本さくら名所100選に選ばれ、また別名、霞ヶ城と呼ばれる丸岡城。

この御城印帳はふたつ合わせると丸岡城が浮かび上がります。

どちらも丸岡城の魅力を詰め込んだ御城印帳になっています。

歴史民俗資料館


2019年3月にリニューアルオープンしました。

1階は丸岡の民俗の歴史を紹介し、2階は丸岡城にまつわる歴史や貨幣などがご覧いただけます。


◆歴史民俗資料館パネル英訳スタート

インバウンド対策としまして歴史民俗資料館においては、QRコードをスキャンして英語の解説サイトにアクセスできるようにしました。丸岡城に訪れる海外の方々にも丸岡の歴史・丸岡城の歴史がわかるようになっています。

一筆啓上 日本一短い手紙の館


「日本一短い手紙 一筆啓上賞」は本多作佐衛門重次の手紙をモチーフに始まりました。

人間関係が希薄と言われている現代に、日本の手紙文化の復権を目指そうと始まった「一筆啓上賞」。

過去二十年以上にわたる多くの人々の想いが結集して「一筆啓上 日本一短い手紙の館」は誕生しました。