新一筆啓上賞
この賞は、同町にゆかりのある徳川家康の忠臣 本多作左衛門重次が陣中から妻にあてて送った手紙「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」にちなむものです。「お仙」とは、後の越前丸岡藩主 本多成重(幼名仙千代)のことで、日本で最も古い天守閣をもつ丸岡城に、この手紙文を刻んだ碑が立っています。あなたも、心のこもった日本一短い手紙文に挑戦してみませんか。
作品集
第1回 | 『母との往復書簡 日本一小さな物語 新一筆啓上』 |
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第2回 | 『日本一短い手紙 一筆啓上、「家族」殿。』 |
第3回 | 『日本一短い手紙「愛」の往復書簡 一筆啓上』 |
第4回 | 『日本一短い父への手紙、父からの手紙』 |
第5回 | 『日本一短い未来への手紙』 |
第6回 | 『日本一短い夢への手紙』 |
第7回 | 『日本一短い手紙「笑」』 |
第8回 | 『日本一短い手紙「涙」』 |
第9回 | 『日本一短い手紙「明日」』 |
特別作品集
日本一短い手紙とかまぼこ板の絵の物語
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